
南国情緒溢れる 常春の島の農協です。

JA八丈について
JA八丈の歩み
東京島しょ農業協同組合は平成13年4月に伊豆諸島・小笠原諸島の7農協が合併して発足。合併20年の節目に分離独立を果たし八丈島を中心に運営することになります。
新たな出発点に立ち、改めて重たくも希望に満ちた思いと地域社会に根付いた「我々の農協」として活動の場を確保してまいります。
農協情報
それぞれの自主性を尊重し、自律的な運営を行なっています。
当組合は、八丈島を事業区域とし、農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となって、相互扶助を共通の理念として運営される共同組織であると共に、地域農業の活性化に質する専門農協でもあります。


八丈島の農業
温暖多湿な気候を活かした農業
八丈町の農業総生産高は約18億円で、八丈島を代表するフェニックス・ロベレニーの切葉をはじめとする花き類の切葉が中心です。農家は町全体の戸数の8%に及ぶ370戸存在し、温暖多湿な気候を活かした農業を展開しています。